ちょっとご無沙汰してしまいました。
平成25年に入ってはや一ヶ月。歳を重ねるごとに月日の経つのを早く感じます。
うちの事務所は本職である夫と、補助者の私の二人で仕事をしているわけですが、今日ふとしたことで、夫の仕事好きを感じました。
先日注文しておいた土地家屋調査士の仕事関係の書籍が2冊届きました。
すると夫は、私が開封するのも待てないくらいそわそわ・・・早速ページを開きました。
「今してた仕事急いでるんでしょ~」
「うん、そうや」(仕事に戻る)
しばらくすると、またページを開く・・・
「今日の午後の福井市での会議は電車で行くことにするわ!
そうしたら、電車の中で読めるし!」
えっ!そのために電車で行くの?
結局、他の都合もあり車で行きましたが、仕事も手に付かなくなるくらい読みたいなんてほんとに調査士の仕事が好きなんだなー
私は、仕事が終わって保育園に娘を迎えに行く時が一番うれしいです。
コメントをお書きください
谷口 暁美 (日曜日, 22 3月 2015 16:09)
こんにちは、お若いんですね。うちの孫は、この春小2です。是非、ご主人と一緒に勉強されるといいですね。NPOの関係で、「新井克美著、公図と境界(テイハン)」・「寶金敏明著、里道・水路・海浜(ぎょうせい)」「日本土地家屋調査士会連合会、土地来様界基本実務1~Ⅳ」を読みました。目から鱗どころか、節穴だった事に気づかされました。
ところで、夫は土地境界鑑定委員会の近畿ブロックの初代委員長を務めてからというものの、「みんな(境界鑑定講座出席して)寝てる!」とガッカリ、会からもすっかり遠ざかってしまいました。今や会も境界鑑定講座をやっていないらしく寂しいかぎりです。NPOの会員さんから、「水路を取り込んだ隣接が下にあるうちの田んぼに水路がくっついていたと言い出して困る」と相談された事がありました。でも水路の先線は上の土地の隣接土地へつながっています。いろいろ調べたすえ、関わった調査士を夫が呼びつけて、『水は下から上へは舞い上がらないよ。』と諭すと、『ほんとはね、…』ですって、水路を取り込んだ方が依頼人なので何とかとりこんだ水路とのり面を含む境界を作りたかったらしいのですが、嘘で仕事をしちゃ、ダメよ、ダメ、ダメ。
阿部照子 (水曜日, 25 3月 2015 16:59)
全然夫と一緒に勉強なんてしてないです(^_^;)
でもたまに、素人目線で、
”これってこうじゃないの?”
と、呟いてみると、意外にそれが役にたったりとか。
ほんとはもっと勉強してほしいんでしょうね。。。