先日、娘を連れて京都市動物園に行ってきました。
動物園は十分楽しんだのですが、事務所の補助者になって5年。
休日にどこかに遊びに行っても、つい足元を見てしまいます。
何が気になるかというと・・・
← これです。
境界標です。
これは京都市のプレート。
京都市が管理する土地(この場合は道路)との境界にこれがあります。
(必ずあるというわけではないです)
これが地元敦賀市なら
こういうのがあります。
さらに、国道の脇には、国土交通省のプレート
古いものだと、「国」ではなく、建設省の「建」という文字になってます。
一般的には、境界標は、コンクリート杭やプラスチック杭、金属鋲などがあります。
← ちなみにこれは、「街区基準点」といって、測量する際に基準にする点です。
最近は娘(3歳)までが、散歩中に
「きじゅ!きじゅ!」(基準点のこと)
と叫んでいます。
みなさんも一度家の周りにどんなのがあるか見てみませんか?
コメントをお書きください