先日、いつも行くクリーニング屋さんに、洋服を持っていったら、
「あぁ~~~~、阿部さん!待ってたんですよ!!!」
と、受付のお姉さん。
このお姉さんは久しぶりだなと思いながら、なんでこんなに歓迎されるの?と不思議に思っていたら、
「雪の日に、車、ご夫婦で後ろから押してくれたでしょ!あれ、私なんですぅ~」
そういえば、1か月以上前のドカ雪の日。国道も渋滞で動かず、市内の道路も除雪おっつかなくてくちゃくちゃの日がありました。
たまたま、前の車が、わだちにはまってしまって動けなくなったので、夫と私で後ろから押したんです。動き出したら、”止まらんと行って~”と叫んで見送りました。
彼女は、”あっ、阿部さんだ”と思いながらお礼言えなかったのを気にかけていたそうで、この日クリーニング屋での感謝の絶叫となったわけです。
助けたのはこっちだけど、こんなに感謝されてそれをずっと覚えていてくれて、こっちが嬉しくなっての帰り道でした(*^_^*)
谷口 暁美 (月曜日, 13 4月 2015 13:08)
こんにちは。爽やかな出来事でしたね。私事ですが、補助者登録しました。土地家屋調査士倫理規程第17条には、「業務に従事する者」という補助者以外の従事者が登場しますが、調査士会は、補助者以外の従業員を認めないようです。技能、技術、試験、必須研修制度など、何にもなし、登録したその日から与えられる補助者資格は、誰にでもできる業務資格です。調査士会は、一般のクレーマーにとても弱く、どの業務は補助者でなければならないかの切り分けができない という結論に達したとしか言えません。土地家屋調査士の地位向上のためには、土地家屋調査士会や法務局にもっと力を持ってもらわなければならず、今のように足元が弱くては、土地家屋調査士は浮かばれません。